有吉弘行のダレトク!?くら寿司の没メニューレストランまとめ

生きたエビを紹興酒の中に

火をつけてアルコールを飛ばし、氷水で身を引き締めたら

殻をむきシャリの上へ乗せ、周りに甘ダレをかけて完成

開発チーム「メチャクチャ美味しい。紹興酒だけだとどうしても味が強いので、ちょっと甘ダレでまろやかに」

没になった理由は

元刑事「酔っ払いエビって、生きて跳ねているエビに紹興酒をかけてその場でむいて食べるから価値がある。本当のよさが伝わらない」

元刑事「彼（開発チーム）中華料理得意なんですけど、策に溺れたなと」

山崎弘也「めちゃくちゃ美味いですよこれ！」

有吉「すげ～美味い」

辻希美「海老がすごいプリプリ」

山崎弘也「なんでこれが没か分からない」

陣内智則「１００円でこれいけたら、ほんとにずっと頼みたい」

元刑事「どうせやるなら、生きたエビを漬けてピシャピシャ出すくらいの思い切りがほしかった」

開発チーム「いや、思い切っても怒られるし、思い切らないとまた言われるし。その間ですよこれは」

若者に人気のビンチョウマグロの表面を、バーナーで炙って使う

硬さの違う２種類の温泉卵を混ぜ合わせ、出汁醤油を加えてソースに

寿司の上に温泉卵のソース、イクラ、薬味のねぎを乗せて完成

有吉「味が複雑だから面白いね」

朝比奈彩「炙ってるから凄い香ばしい香りがして、めちゃめちゃ美味しいです」

渡辺えり「一度に三つ味が変わっていくの。最後にイクラの味がして見た目よりも全然、五倍ぐらい美味しいですね」

没になった理由は

元刑事「見た目がね、今綺麗に出てたと思うんですけど。試作のときに何回も崩してると思う。それに気づいていくらで化粧してごまかしてる感が出てて」

山崎弘也「私からしたら何の法にも触れてないでしょ！？」

元刑事「流れている時に汚いものをお客さんに見せてしまうという意味では、公然わいせつぐらいじゃないかと」

サイドメニュー1番人気の茶碗蒸しをお寿司にアレンジ

器に卵液を入れ、シャリをそのまま二つ投入

さらにイカ・チーズを加え８分蒸して完成

開発チーム「チーズを入れることによってリゾット風になって、面白い商品になると。絶対売れると思います！」

辻希美「ご飯結構いる！しかも結構膨らんでる」

山崎弘也「あぁぁ、美味しい！リゾットリゾット」

辻希美・朝比奈彩「オイシイ！」

有吉「このチーズがやっぱりポイントですね」

山崎弘也「いやぁ、存在感あるよこれ」

没になった理由は

元刑事「当社、一店舗で茶碗蒸しが毎日１００個も２００個も売れるわけです。出来上がったときの表情が茶碗蒸しも茶碗蒸しリゾットもまったく一緒。これを間違わずにご提供するのを（従業員）にご指導させて頂くのは中々できない」

山崎弘也「そこまで言うなら、なんか罪になってるんですか？」

元刑事「店舗内を混乱させるっていうことでいくと、営業妨害です」

９年の間思い続けている、いなりをアレンジした没メニュー

開発チーム「悔しいので９年間ずっと（試食会）に出し続けてます。もう絶対販売したらウケるのになっていう自信もありますし」

海苔の上にシャリを置いたら、ジューシーなお揚げを乗せる

その上にうどん出汁のジュレをトッピング

有吉「いやぁ、不思議な食べ物だなぁ」

海苔で包んで手巻きのように食べるそうです

有吉「おいなりさんっていうよりかは、ほんときつねうどん」

タイムマシーン３号　関「関西人代表として、どうですか陣内さん？」

陣内智則「代表として言わせてもらっていいですか？もうきつねうどん食べさせて(´・ω・｀)もう、きつねうどんやからこれ！」

渡辺えり「中にご飯を入れて食べさせてもらいたい」

陣内智則「それおいなりさんですよｗ」

山崎弘也「最終的にまた戻っちゃってるｗ」

糖質オフメニュー、シャリ野菜のお寿司の大ヒットにあやかり、シャリに特化したメニューを考案

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アメリカのくら寿司では大人気商品という、シャリに天ぷら粉を付けて揚げた物を使う

〆サバの皮に焦げ目が付くまでバーナーで炙る

からっと上げたシャリの上に、香ばしい〆サバが乗ったメニュー

陣内智則「あっ、不思議な食感」

有吉「揚げたシャリ美味いね！このシャリ新食感、中はふわふわしてるしさ」

辻希美「ん～、オイシイ～！」

陣内智則「これ名物になると思いますよ！」

渡辺えり「私はこれダメだね。〆サバが大好きなんですよ、そのイメージがあって下のお煎餅のような食感があってない気がする」

山崎弘也「これ、罪みたいなのはないですよね？」

元刑事「アメリカから日本に逆輸入する話、聞いてませんので勝手に盗ってますから窃盗罪です」

山崎弘也「ああいうの言いたいから没にしてない？ｗ」