人生最高レストラン 寺門ジモン　美味しいものを食べる為に生きている！

ジモン「香ばしさが全然違うんだよね、２時間かけて焼いてますから。ホロホロになるぐらい。コンビーフの最高に美味しいヤツっていったらいいかな」

ジモン「脂とお肉の部分を同時に食べると、電気が走る。びーんって！」

ジモン「モツから出た水分で煮込んでいる。せんまいも入ってるしホルモンも入ってる。煮込んだ牛の旨味が凝縮した物」

ジモン「滋養のある、脳が美味しいという味！」

ジモン「焼肉の良し悪しを決めるのは、タンとハラミ」

ジモン「普通皆さんが食べているのは輸入の肉ですハラミとタンは」

ジモン「黒毛和牛って中々手に入らない、その上に雌というものがある。雌のハラミとタンが出たら奇跡です！」

スタミナ苑さんはその奇跡が起こる店だそうですｗ

ジモン「ハラミの肉汁チャンピオンだと思います」 

砂糖と特製たまり醤油で味付け。昆布出汁を少し加えて

ジモン「箸上げしたら、これね食べ物じゃない。飲み物です！」

ジモン「伊勢神宮見た後、和田金さん予約して食べていただきたい」 

一子相伝の技のステーキ、使用するのは兵庫県三田牛

ステーキを焼くために作られた特注品の串に刺し、特注の窯で焼き上げる

ジモン「両面をカリッと焼きながら、中にゆっくり遠赤で火を入れている」

ニンニクを入れた背脂を塗りながら遠火で寝かせる

ジモン「お肉を焼くにはストレスがかかってはいけない。肉汁を閉じ込めた、寝かせたりと時間をかけて焼かないと美味くならない。焼きすぎてもダメ」

ジモン「外はカリっ、中はじゅわぁ。噛みしめて噛みしめてどんどん美味さが出てきます。脂じゃない、赤身の噛みしめて美味しい肉の旨味！」

ジモン「感覚で作ってないんだよね、きちっとした計算で作られている」