今が旬!!甘くてでっかいネギの町、群馬県下仁田で絶品グルメ探し
バナナマンのせっかくグルメ(2016/12/18日放送分)
バナナマン日村さんがとある街を訪れ、
せっかくこの街に来たら食べたほうがいいグルメを地元の人に聞き込み。
ガイドブックには乗っていない数々の絶品グルメと出会う番組。
下仁田町の出身の有名人といえば井森美幸さんだそうです。
出演者
日村「下仁田と言えばもちろんこれ、下仁田ネギ」
下仁田ネギ(しもにたネギ)は、ネギの品種の一つ。群馬県下仁田町の特産品であることからこの名称がある。
他の品種のネギに比べて太く、また、いくつかの成分が他の品種に比べて多く含まれる。生のままでは非常に辛いが、加熱すると甘みが強くなり、非常に柔らかい滑らかな食感となる。このため、基本的に薬味としてでなく加熱調理に用いられる。
すき焼きを始め、そのまま天麩羅にするなど、様々な料理に使われる。そのため一般の薬味に使われるような長葱と比べ価格は高めである。
日村さん、ネギ畑で出会った小金沢さんに採れたてを生で食べさせてもらうことに・・・。
日村「辛ぇ!!!」
日村「辛ぁい・・・、こうやって食べるものなんですか?皆さん」
小金沢さん「いや、眠いときかじると目が覚めるんですよ。後は罰ゲームかなw」
日村「何やらすんですか僕に!」
続いて生産者の小金沢さんも生で食べ、大変なことにw
日村「泣いてるじゃないですかw」
そんな小金沢さんから教えてもらったお店がこちら
常盤館
創業104年。下仁田の町の中心に立つ歴史あふれる旅館
今もその当時の雰囲気が館内の至る所に残されています
・下仁田葱すき焼き 1人前4500円(税込)
お肉よりも下仁田ネギがメインのすき焼き
最初にネギを焼き、焦げ目をつける
日村「そりゃそうだ、ネギを美味しく食べるためのすき焼きですもんね」
そして上州和牛を一緒に焼き、割り下を入れる
生では辛かった下仁田ネギも熱を通すと甘くてトロトロに
下仁田産こんにゃくを使ったしらたき、下仁田産しいたけなどお野菜は地元で取れたものばかり
まずはお肉を食べて。
日村「やわらか~い、うめぇ~」
続いて下仁田ネギ。
日村「いいくたり具合ですねぇ。あ~、あづぃ。ウマいウマいウマいウマい。あ~、ウマい!」
日村「ネギがすごい甘くなってる!うめ~」
こちらのすき焼きはスタジオでもいただく事に。
設楽「うまい!!!甘い。歯応えもしゃきしゃきしゃき」
佐藤栞里「ん~、ん~!美味しい!葱の中、やわらか~い」
日村「さっ、そろそろいいですか?」
設楽「イヤ、まだですね~」
日村「もうそろそろOAないですよこの部分」
美味しさのあまり箸の止まらない2人でした
つづいてタクシーの運転手さんからの情報
「下仁田じゃ「一番」が一番有名なのよ。餃子とタンメンの一番!」
一番
昭和の雰囲気が残る店内
50年前にご夫婦2人で始めたお店だそうです
・ギョウザ 450円(税込)
餃子の皮は注文を受けてから1枚1枚伸ばすこだわり
豚挽き肉と7種類の野菜をいれた餡は、しつこすぎずサッパリとした味わい。
ネギはこの季節だけ旬の下仁田ネギ(12月~1月)
日村「パリパリ!す~っげぇうまい!やべぇな」
・タンメン 650円(税込)
群馬県産4種類の野菜+豚肉を豪快に炒め、
豚&鶏で出汁をとった50年間変わらないスープをかける。
麺は極太麺を使用しており、ボリューム満点
日村「凄いスッキリしてる、うめぇ!これが昔ながらのタンメンなんだ。歴史を食ってる感じがするね」
日村「いや~ちょっとまって。野菜がふんだんで麺が太いね!」
日村「めちゃめちゃモチモチ、麺」
バナナマンのせっかくグルメはTBS系列で毎週日曜日よる6:30から。
皆みてね~♪