今が旬!甘くてでっかいネギの町、群馬県下仁田で絶品グルメ探し後編
バナナマンのせっかくグルメ(2016/12/25日放送分)
バナナマン日村さんがとある街を訪れ、
せっかくこの街に来たら食べたほうがいいグルメを地元の人に聞き込み。
ガイドブックには乗っていない数々の絶品グルメと出会う番組。
出演者
清流と山に囲まれた田舎町、下仁田町の出身の有名人といえば井森美幸さんだそうです。
まずはヤクルトレディーから教えてもらったお店へ
きよしや食堂
沢山の地元の方から名前が挙がったお店
お昼時には毎日満員、行列ができる日もあるという
創業79年の老舗食堂
創業当時から変わらぬ味、中華そばとかつ丼が人気メニュー!
・かつ丼 800円(税込)
下仁田のかつ丼といえばタレかつ丼!
群馬のブランド豚、赤城ポークを使用。
丁寧に筋切りをして柔らかくしてからとんかつに
創業当時から継ぎ足しで使ってきた秘伝の醤油だれにくぐらせて、
ご飯の上に贅沢に二枚!
日村「柔らかい!めちゃくちゃ柔らかい」
日村「歯いらないわ、あごの力がちょっとだけあれば」
日村「ばっちりだよ!きよしだけに絶好調だね、味が絶好調!」
続いて日村さん、下仁田の人気観光スポットへ
神津牧場
日本で初めて外国の酪農方法を取り入れた、120年の歴史を持つ日本最古の洋式牧場
ジャージー牛を間近で見学できたり、乳搾り体験、
搾り立ての牛乳を使ったソフトクリームが食べられることでも人気。
日村さんがびっくりしたのが100頭もの牛の大行進。
放牧場から搾乳室に毎日移動するうちに自然と並んで歩くようになったとか。
日村「牛と俺しかいない、牛と俺。モー」
続いては下仁田ネギの畑へ
下仁田ネギ(しもにたネギ)は、ネギの品種の一つ。群馬県下仁田町の特産品であることからこの名称がある。
他の品種のネギに比べて太く、また、いくつかの成分が他の品種に比べて多く含まれる。生のままでは非常に辛いが、加熱すると甘みが強くなり、非常に柔らかい滑らかな食感となる。このため、基本的に薬味としてでなく加熱調理に用いられる。
すき焼きを始め、そのまま天麩羅にするなど、様々な料理に使われる。そのため一般の薬味に使われるような長葱と比べ価格は高めである。
畑で出会った桐渕さんに下仁田ネギについて聞いているうちに、誘導して焼き立てを食べさせてもらえることにw
お父さんのお店、下仁田ネギ桐渕直売所へ移動。
調理方法は下仁田ネギをバーベキューコンロに乗っけて、炭火で豪快に焼くだけ
日村「こんなバーベキューあるかね!?あははははw」
日村「すげぇ葱の香りもしてきてるよ。すごい良い匂い」
日村「こんなバーベキューしたことない、だって根っこも付いてるし土も付いてるしさ。東京じゃこんなことできないよ」
細い葱の外皮を剥いていただきます。
日村「カニみたい、カニの身だよ!いただきま~す」
日村「甘い!!!あ~、美味しい」
日村「剥くのがすごく楽しい」
太い葱はぶつ切りにし、醤油とマヨネーズをつけていただきます。
日村「美味い!あぁ、もうこういうのが一番美味い!」
日村「出会えてよかった~お父さんに。ありがとうございました」
下仁田ネギBBQはスタジオにも登場
佐藤栞里「す~ごい、焼き芋みたいな大きさ」
設楽「うまいうまいうまい!」
醤油マヨでいただきます。
設楽「うめぇ!なにこれ、こんなウメェかね葱」
日村「もうずっと食えるもんね~」
佐藤栞里「うんめぇ~(*´∀`*)」
設楽「知らないわけじゃん、こういう食べ方したことない。日本の当たり前にならないのかね」
日村「もう焼くだけっていうね」
設楽「すげぇ、これ超うまい!」
バナナマンのせっかくグルメはTBS系列で毎週日曜日よる6:30から。
皆みてね~♪