人生最高レストラン 勝俣州和 食べると元気になる料理

ＭＥＮＵ

・沼津：特許取得！アレの輪切りチャーシュー

・足利：太陽の味が染みこんだアレ

ＭＡＩＮ

・世田谷区；人生最高の音がするアレ

徳井「うわっ、これ大至急いただきたい！めちゃくちゃ美味そうや～」

勝俣「めっちゃ美味いです！普通ビーフシチューじゃないですか。ビーフとはまた違う脂っこさのないマグロの美味しさを追求したっていう」

勝俣「美味しいマグロのテールを使っているんで、骨と身の間にゼラチンがあるんですよ。それがビーフの脂身みたいな役割をするんですね」

今まで捨てていた部位を美味しく食べることを可能に

２０００年頃まぐろのテールを柔らかくする製法特許を取得。

ここのお店に行かなきゃ食べられない味！

女将さん、店員さんとも仲良く元気をもらえるとの事

徳井「これでワインも飲んでね～、美味しいわな～」

勝俣「いいんですよ！ガーリックバターで焼いてあってバケットの上に乗せて食べるという！熱したオリーブオイルもね！」

マールとはワインの製造過程でブドウを搾った後の果皮や種。

マールを飼料に混ぜて育てた牛はビタミンＥが豊富で肉質が良いとされる

勝俣「やっぱり家庭のカレーとはレベルが1つ上なんですけど。ちょっとしっとりとしたね。野菜とかちゃんと煮込んで溶けてますから」

勝俣さん曰く、ごはんよりパンに合うとの事

勝俣「見上げたら蒼い空と太陽ですから。太陽が最後の調味料なんです(´∀｀)」

ＹＯＵ「太陽が最後の調味料・・・、えっすごい話が楽しいｗ」

ＹＯＵ「こんなに具いっぱい！」

徳井「これだけでビールかなり飲めますね」

勝俣「後ねスープが優しい。親父に怒られた後のお袋の言葉ぐらい優しい」

勝俣「世にある甘い酢豚とは違うんです。具は揚げた豚だけ」

勝俣「これ美味いんです！揚げたてを持って来てくれるんで衣がサクサクなんですよ。揚げてあるのに豚の中心部はしっとり」

勝俣「昔って外食ってあまり行かなかったから、親父がたまに給料がよかったりすると外食につれてってくれて。ステーキやハンバーグが出てきたときのうわ～！を呼ぶおこげなんです」

徳井「うまそ～！フカヒレもたっぷり」

勝俣「この音！」

徳井「おこげって音がなるからエンタメ性高いですよね。あかん、帰りいこ！」

勝俣「すぐいって欲しいですね。カリカリが残ってるんで。カリカリを楽しみながら食べて、二枚目はゆっくり。そうするとフカヒレの餡におこげが米状態にもどってちょっと溶け出す。おこげの香りがするフカヒレのポタージュみたいになるんです」

勝俣「この音がなり出すと、他のテーブルも頼みだすんですよｗ」