【胃袋の実家だ】孤独のグルメSeason７第２話 経堂の一人バイキングまとめ

･･･なんかバイキングでいっぱい食べてました～ 

 五郎（どのおかずも手間をかけているのが分かる。一つ一つに心がこもっているのがよく分かる）

五郎（旨い家庭の味が恋しくなったら、この家に帰ってこよう） 

五郎（ここはまるで、俺の胃袋の実家だ！） 

>>276

はいよ(´・ω・｀)

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五郎「いただきます」

五郎（あ～、うんうん、なす味噌よし、加減よし、味付けよし！）

五郎（これまた見た目を裏切らないがんもちゃん！）このナスがんもでガッチリつかまれる人、少なからずや）

五郎（このナスがんもでガッチリつかまれる人、少なからずや）

五郎（子供の頃初めて食ったとき、逆上がりが出来たときくらい感動したっけ）

五郎（で、豚しゃぶ飯からの～、スパゲッティサラダ･･･、おりょ？これスパゲッティかとおもいきや）

五郎（冷やし中華だ、すっぱ旨い。ちゃんとゴマもきいてる。冷中サラダ、春夏秋冬いつでもほしい一品だ）

五郎（これも大好物。小さく切らずに一本丸ごと出してくる、その大胆さ。これ焼き立てで食ったらその美味しさはいかばかりか）

お客さん「このアスパラ熱々で超美味しい～♪」

五郎（あっちは熱々かぁ･･･、バイキングは時の運ってのもある、諦めが肝心･･･）

五郎（いやいややっぱり、俺はそこまで人間ができてない！！！）

五郎（熱々最高！旨さ五割増し、バイキングは運じゃない。あきらめずに道を切り開く強い心が大切なんだ！！！）

五郎（うん、さっきと音が全然違う！）

五郎（よ～し、ギニアいってみよ～♪鶏肉、手羽元か）

五郎（ほ～、なるほど。確かにカレーとは違うけどいける！おっと、手羽元めちゃくちゃ柔らかい、それのめちゃくちゃ旨い！あぁ、しっかり辛さがありながら優しい味だ）

五郎（これは特筆すべき家庭料理だ）

五郎（ん～、まだ入るな。全品制覇したくなるのがバイキンガーのさが）

五郎（あと食べてないのは･･･、枝豆豆腐に山葵塩。でもってきゅうり、それからおくら）
五郎（残る一枠はミニアンコールで、がんもか）

女将さん「はい、なんですか？」

五郎「あ、いやいや、あの、凄く美味しいです全部」

女将さん「ありがとうございます」

五郎（ふっ、らしくない事考えちまった）

五郎（おくらは、こうしちゃえ～（ご飯に乗せる）どのおかずも手間をかけているのが分かる。一つ一つに心がこもっているのがよく分かる）

五郎（旨い家庭の味が恋しくなったら、この家に帰ってこよう） 

五郎（ここはまるで、俺の胃袋の実家だ！） 

女将「ドリア出来上がりました～♪」

五郎「ドリア！？」

女将「どうかしました？」

五郎（まだあったか～、コンプリートのはずが･･･。くぅ～、ドリア。でもまた来る口実ができたから良しとしよう）

五郎（バイキングは、１００％食べすぎちまうな～。でも満足感は２００％だから勝ちってことで♪）