マツコの知らないマンガ飯の世界2 火の玉チャーハンが凄いｗ

飯ごうで炊いたご飯にオイルサーディンの缶詰を乗せ、醤油をかけるだけ！

マツコ「全然想像と違いましたｗ」

漫画ではこんな感じで作られます

シュウマイをマッシュ、上下層路盤！

ソース投入は表層基層黒舗装！

そしてカレー粉は最終舗装！！！

マツコ「まぁでもそこに色々いちゃもん付けてたら、この漫画の根本がねｗ」

マツコ「あ～これ、横断歩道だったんだ。センターラインと」

梅本「味はどうですか？」

マツコ「ん～、そんなに美味しくはない(´∀｀)」

あ～ｗ
#マツコの知らない世界 pic.twitter.com/L0l1CFHZAu

— 偽ミカワ人 (@nise_3kawan) 2017年10月31日

マツコ「でも不味くはないですｗ」

エビ・レモン・パクチーなどの具材とレッドカレーのペーストを使った一品

マツコ「カレーばっかね！好きね～、カレーがねホントに」

梅本「今言われて気づいた…ｗ」

マツコ「まぁでもこれ美味しそうね！トムヤムクンみたいだね」

醤油せんべいを砕いて練り団子に

わらび餅と羊かんを溶かしてソースに

マツコ「要はわらび餅溶かしてあるのね…、余計なことを…(´・ω・｀)」

マツコ「きもちわるっ」

食べたときのマツコさんの顔がまた酷いｗ

マツコ「美味しくない…、味しねぇ～」

梅本「なんでこうしたかといいますと、主人公がみたらし団子がすごく食べたかった」

マツコ「全然違います！」

梅本さんが食べると、美味しいとのことでした

前回マツコさんに紹介、食べてあまりにもマズかったという伝説のブラックカレー

マツコ「何かが圧倒的に足りてないですって、最後にゴミみたいな味がするｗ」

スパイスを炒めて香りを出したところに、

前回３日かけていた玉ねぎの炒め時間を３０分に短縮、

トマトの水煮缶を加え旨みをアップ

前回玉ねぎを焦がすことで黒さを出していたが、

今回はブラックココアパウダーで黒くする

マツコ「黒いしサラサラしてるわね、前のより。液体に近いというか。あっ、もう匂い全然違います」

ビッグ錠先生「うん…、これはうん…、カレーっていう感じじゃないですね」

マツコ「せ、先生！？これ三回目やるんですか？えぇ～」

ビッグ錠先生「酸味が、カレーの独特の」

マツコ「確かに先生！これはカレーじゃないです。もう違う食べ物」

ビッグ錠先生「イタリア料理みたい」

マツコ「パスタとかに和えると美味しそうな。ホントだめ、全然これカレーじゃない」

梅本「スタッフの方にも味見して頂いたんですけど、甘い・辛い・足りない・美味しいとか色んなことを言われてもう、何が正解か全く分からなくなって」

台所で使うボウルを２つ組み合わせ球体に

火にかけながら回転させ、その勢いでチャーハンを仕上げるというものｗ

梅本「これをスタッフが用意して下さるということで」

マツコ「今からやんの！？バカじゃないの！？」

ビッグ錠先生「こんなこと誰もやらないだろうと思って描いているんですからｗ」

天井から１０ｍのワイヤーで吊り上げた鉄球鍋の中にチャーハンの具材を入れ、

巨大コンロの上で回転させながら過熱！

ちなみにリハーサルでやった時は、中身が飛散りかなりの大惨事になったそうですｗ

鉄球鍋を開けてみると…、ふちにくっついてはいましたが、

ビッグ錠先生「できてますね」

マツコ「でもチャーハンとしてはまぁ、そんなに悪くないわよ」

ビッグ錠先生「美味しいです！」

マツコ「うん、まぁ美味しいｗなんていうのかな～、普通過ぎるぐらい普通」

マツコ「まるであんなダイナミックに作ったとは思えないぐらいｗ」

梅本「おこげもできてますね！」

中々の出来だったみたいですね♪