有吉弘行のダレトク!?バーミヤン没メニューレストランまとめ

黒豆板醤入りのトマトソースでエビチリを作ったら、

器に海老マヨと並べて盛り付ける

上には富山県産白えびの素揚げをのせる

セールスポイント

開発チーム「エビチリ＆海老マヨ　混ぜると新しい味に！意外にあうと思い、こういう味を知ってもらいたいなと」

没になった理由は

社長「それは進化じゃなくて、ただ混ぜただけ。あるものとあるものを足して、ただ単に合わせただけ」

有吉「これすごくいいアイディアだと思うんだよな～、最高だよ」

谷まりあ「ん～！今私両方にしたんですけど、ちょっとマイルドになって凄い美味しいですよ。どっちの味も消してない」

山崎弘也「なんか新しい味ですよ！ありそうでなかったみたいな」

有吉「これ紹興酒１０杯いけます！」

スタジオの皆さんは高評価ですが、

社長「バーミヤン自慢のチリソースの味がマヨネーズに負けちゃう。バーミヤンのよさをアピールしてこそ良い料理だと言えるで」

有吉「これはもうほんと、仰る通り！」

山崎弘也「Σ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ!」

チャーハンをつくり盛り付けるのはセイロ

刻み海苔をトッピングしたらうなぎを乗せる

ひつまぶし風に食べる為、鶏ガラスープも用意

有吉「これは美味い！わかるよウマいの。最高！」

山崎弘也「なんか新しいですね、チャーハンとの味が全然喧嘩しないというか」

有吉「すげぇ・・・、星五つです！！！」

ビビる大木「スープチャーハン！スープチャーハンよ」

ナジャ・グランディーバ「生姜も効いてて美味しいよ。爽やか」

有吉「めちゃめちゃ美味いな～！」

ちなみに没になった理由は

社長「チャーハンである必要があるかどうかですよ」

谷まりあ「でも、凄い止まらないぐらい美味しい。お腹一杯だったけど全然食べれちゃいます」

有吉「俺も全部食べちゃう(´∀｀)」

チャーハンの方が良いとの意見もあり

バーミヤン特性の麺を円形の型に入れて焼き固める

固めた麺の上にはサニーレタス・マヨネーズ・ホイコーロー・炙りチャーシュを２枚・メンマ・ナルトを乗せ、

再び固めた麺で挟む。

没になった理由

社長「バーミヤンに来る人は中華料理を食べに来てる。その人たちが何を食べたいと思っているか、あれは食べたいと思いますか？」

社長「麺の開発に半年かけたり色んな事をやっているのに、その良さが全然生かされてない。全く売れないです！」

谷まりあ「正直カロリーは高そうって思っちゃう。インスタ映えはしそう、話題にはなりそうです」

有吉「そうとうずっしりきてるね！初めての出会いすぎて頭が・・・」

山崎弘也「新しすぎて、今ちょっとついていけない」

お客様アンケートでＳＮＳで話題にしたい項目で最高評価を受けるも・・・

有吉「ＳＮＳに乗せたいって言うのは悪ふざけパターンもありますからねｗ」

社長「確かにＳＮＳ項目は良かった。けど食べてみたいアンケートでは過去最低なんですよ」

開発チーム「こういう商品があるからこそ、新しいお客様もお越しいただけるのではないかと」

社長「美味しいものがあってこその見栄えだし、美味しいものがあってこそ来て下さるわけで。食べたいと思わない商品ではこないです！」

有吉「いや、さすが！！！」

タイムマシーン３号　関「ちょっと今日近すぎますよ、社長とｗ」

北京ダック以外に、お皿にはチャーシュー･鶏モモ、胸、ささみの唐揚げ・肉味噌

タレはタルタルと甘味噌をＭＩＸしたもの

北京ダックにお好きなお肉をあわせて食べてもよし

欲張りな人は全種類一気に巻いてもよしｗ

没理由は

社長「（お客さんとして）絶対に注文しません。タルタルと甘味噌を一緒にしても全然中華風でもないですし。本来の北京ダックをより多くの人に食べていただく、これがバーミヤンの仕事」

有吉「見た目は派手だねぇ。ボリューム凄くて飲み込めない・・・」

山崎弘也「うんうんうん・・・」

有吉「いや、唐揚げとかいれた方が美味しいんだよね、きっと」

北京ダックのみで食べてみると・・・、

有吉「あれ・・・？北京ダックだけの方が美味くない？」

開発チーム「これも1つの狙いですので。北京ダックを食べていただきたいというのが一番」

途中まではお店で出している普通の酢豚と同じ

完成したら、イチゴ・マンゴー・ブドウを投入

フルーツの香りをソースに移すように炒めて完成

有吉「え～」

谷まりあ「どうなの～？」

山崎弘也「パイナップル問題もありますからね・・・」

開発チーム「パイナップルの酢豚は好き嫌いがハッキリしてましたので、今回あえてパイナップルを抜いてイチゴと」

山崎弘也「いやいやいやｗよりはっきりしてますよ！？」

実際に食べてみると

谷まりあ「う～ん？」

有吉「酸味が増すなぁ。玉ねぎとブドウでいってみようかな」

山崎弘也「ブロッコリーとお肉で行って見ますね！」

タイムマシーン３号　関「みんなそれ食べたいんですよｗ」

有吉「味わってるんじゃねぇよ！」

有吉「僕は現場の立場に立ちたいし、味方したいから絶対に応援したいんだけど・・・、これはもうほんとにもう、１００対０で社長さんの勝ち(´∀｀)」