YOUは何しに日本へ？：テレビ東京のコラボ企画！
YOUと一緒に２４時間で日本三大鍋を食べ尽くします。
ターゲットは日本各地にあるご当地鍋の中で、今が旬といわれる３つの冬鍋
・茨城 あんこう鍋
・広島 かき鍋
・山口 ふぐ鍋
・１つめ 茨城 あんこう鍋
茨城県では１１～３月に食べることが出来る
一般的なあんこう鍋は味噌か醤油の二種類
あん肝をとかしたスープにはあんこうの身とコラーゲンがたっぷり
肉は脂肪が少なく低カロリー
茨城県大洗町はあんこうの名所
大洗あんこう祭りには１３万人が訪れます
地元の方に聞きこみ、３票を獲得したお店に行くとの事。
候補に挙がったお店は
たけちゃん
地元の方にも観光客にも人気の地魚料理店
味処 大森
大洗の地魚やイワシ料理が楽しめる老舗割烹料理店
そんな中から三票集めたのが
ちゅう心
鮮魚店魚忠が営むお食事処、地元の天然物が味わえると大評判
・あんこう鍋 １人前3,240円
赤味噌と炒めたあん肝を混ぜ、コクと旨味が溶け出した出汁。
最初は野菜は入れず、あんこうだけを入れて海のフォアグラあん肝と身を頂く。
把瑠都「あ～、これもうなんですかね。フランスで食べるフォアグラよりこっちのほうが全然美味いんですよ」
把瑠都「ごっつい美味いわ！」
中島「弾力が凄い」
続いてあんこうの旨味がたっぷりと染みこんだ野菜
皆無言で食べ続けます
スタジオメンバー「テレビですよ皆さん！！！」
高木「もっと（味を）伝えたい、ほんと勉強不足だなと思う」
把瑠都「皆さん食べにきてください」
高木「それが正解ｗそれが一番早い」
シメは超濃厚あん肝雑炊
スタジオメンバー「これは美味しいやつですよ！うまそ～、超うまいぞこれは」
把瑠都「うわ～、これ毎日食べたい！」
中島「ダメだよこの組み合わせは、ずるいよ～」
高木「あの、あんこう鍋・・・、もうコレがあんこう鍋なの。全ての今まで口に入れた、味わった味が凝縮されてる感じ」
高木さんが味について熱弁してる最中、あっという間にあん肝雑炊がなくなりますｗ
高木「ほんとに美味い！幸せだ～(*´∀｀*)美味すぎる！」
・２つめ 広島 かき鍋
広島県はかきの生産量日本一
ストレートで３票獲得したお店へ
かき船 かなわ
平和公園の川面に浮かぶ、創業１４９年の老舗
・本日の生がき「かき小町」 １個1,200円（税別）
スコッチウィスキーのボウモアをかけていただきます。
牡蠣の磯の香りと、ウィスキーのピートの香りが合うそうです。
中島「ボリューミーだから凄い食べ応えがある」
・かきの土手鍋 １人前2,500円（税別）
赤味噌・白味噌・田舎味噌・桜味噌とショウガを土手鍋で煮る
瀬戸内海で最も綺麗な海域、大黒神島で獲れたかきを使用
把瑠都「こんな美味いかき、初めて食べた。これね本当にハマりますよ」
高木「味噌が４種類もブレンドされてるから、結構濃くなるのかなと思ったけど全然そんなこと無くて。味噌の味がした後に磯の香りが・・・、より美味い！」
・かきとリンゴのグラタン 1,500円（税別）
３０年以上続いている人気のメニュー
これを食べた瞬間みんな顔が変わります+
中島「うわっ、あっ、うわ～。何これ食べたことない！美味しい～」
把瑠都「デザートやこれ！」
中島「リンゴのほんのり身から出る甘さが、かきと意外と合う」
中島「これここに来たら、絶対食べなきゃだめだよ！」
かき鍋のシメはうどんです
・３つめ 山口 ふぐ鍋
下関では「ふく」と呼ぶことも多い
３票獲得したのは
ふく処 喜多川
ウェブサイト：ふく処 喜多川｜四代の伝統を誇るふく料理の老舗
google画像検索：ふく処 喜多川 ふくちり
安部総理大臣も訪れる名店
・ふくちり（ふぐ鍋）１人前7,000円
ふぐと相性の良いあっさりとした昆布出汁で煮込み、
ふぐの上品な味わいと食感を引き立てる
ポン酢と下関産の安岡ねぎでいただきます。
把瑠都「GOOD！うま～～い！」
中島「ぷりっぷりだわ。新鮮だわ本当に」
高木「歯ごたえが凄い。薬味との相性も抜群ですね、ぽん酢が美味しいです」
自家製のぽん酢だそうです
高木「もうさ、皆コメント言った後さ、いいやって感じで食べ続けてるｗ」
中島「ばれたｗ」
美味しさのあまり、三人とも黙々と食べ続けます
スタジオメンバー「それは間違ってるよ、テレビの概念を覆すなｗ」
シメはふく雑炊
鍋を食べなくても、これだけを食べに来る人も居るという一品
中島「ため息でるぐらい美味そう」
・・・、なんとここで２４時間終了。
スタッフが制止に入り、３人はふく雑炊を食べることが出来ませんでした。
中島「うそだろ～」
高木「それはないから、一口もいれてないから。（雑炊）食レポしてないよ」
把瑠都さんスプーンで口に運ぶ途中のまま静止してましたｗ
リトルトーキョーライフ：テレビ東京は、毎週水曜深夜0時12分から放送です。
皆みてね♪
