嵐にしやがれ2時間SP(2016/10/01放送分)
かつて日本のお米といえばコシヒカリやあきたこまちなどが有名でしたが、
いまや美味い米は全国に沢山あります!
今夜は5つ星お米マイスターが太鼓判を押す新米を紹介。
それを全国から選び抜いた珠玉のご飯のお供と召し上がっていただきます。
新米が100倍美味しくなるご飯のお供デスマッチ開催!
ゲスト
石原さとみ
石原さとみ | ホリプロオフィシャルサイト – HORIPRO
google画像検索:石原さとみ
司会はノブシコブシ、吉村崇さんです
魚が好きな人にオススメ あっさりしたお米
千葉県 匝瑳(そうさ)の舞 1kg583円(税込)
お米マイスター「大粒であってもちもち感がある。コシヒカリに負けないボディー感を体感できるお米です」
お供に最適と紹介されたのは
・鮭明太 2,160円(税込)1セット2個入りからの販売
3ヶ月待ちのご飯のお供。
鮭をオーブンでこんがり焼いてほぐし、余分な脂を落とす
1日冷蔵し旨味を凝縮
これに合わせるのは福岡名物明太子。
Q.古くなったお米を炊く時、新米の様にふっくらさせるため少しだけ加えるあるものとは?
A.ハチミツ。含まれるアミラーゼが甘味を引き出し保水性を高める
正解はMJ!速攻で1抜け
吉村崇「早すぎますって答えるのが。遊んでよもうちょっと、石原さんただずっと口開けてるだけだったから」
ご褒美は「匝瑳の舞」に「鮭明太」
まずはお米だけ。
松本「あっさりしてます。一つ一つの米の粒がすごいはっきりしてるんだけど、口の中に入れるとさらっとしてます」
鮭明太も一緒に。
松本「ウマい!ただ鮭と明太子あわせてもこうならないと思うんですよ。」
吉村崇「そこに技術が入ってあの味が出せるということでございますね!」
モチモチ食感のお米
茨城県 ふくまる 1kg580円(税込)
お米マイスター「ふっくらと丸くて大粒になります」
一般的なお米1.9ミリ。ふくまる2ミリ。
0.1ミリの差はお米の世界では驚異的な違いとの事。
お供に最適と紹介されたのは
・食べるだし醤油 500円(税込)
月に1万個売れ、3ヶ月待ち。
ベースとなっているのは長野の郷土料理、しょうゆ豆
しょうゆ豆とは発酵させた大豆を生じょうゆに漬け込んだもの。
これに、焼津産高級鰹節を加え旨味を倍増。
Q:お米の名前で「カタカナ」(コシヒカリ)と「ひらがな」(あきたこまち)の違いはなんでしょう?
A:国が開発した品種はカタカナ、都道府県が開発した品種はひらがな
1991年以降はルールがゆるくなり、今では自由に名前がつけられるとの事
正解は石原さとみさん。
ご褒美は「ふくまる」に「食べるだし醤油」
まずはお米だけ。
石原「ん~、弾力がもっちもちです。一粒一粒の噛んでる感触がある感じです。」
食べるだし醤油も共に、感想を聞かれ
石原「合うに決まってますよね!!!」
吉村崇「若干の切れ気味」
石原「美味しい~、お醤油なんですけどもっとまろやかで、もっとダシな感じです」
松本「コレもうま~い」
吉村崇「そんな甘えた言い方で言わないで、ドキっとしちゃいますから!」
甘さ際立つお米
佐賀県 上場コシヒカリ 1kg719円(税込)
平凡な水田に比べ昼夜の寒暖差が大きくなる棚田で作られる。
米にうま味成分アミノ酸が浸透しやすい。
お供に最適と紹介されたのは
・山形牛の手ほぐしコンビーフ 1,620円(税込)
使うのは極上山形牛の肩肉
ドイツから取り寄せた岩塩をまぶし一週間以上塩漬け
寸胴鍋で8時間煮込み、
手作業で1本1本ほぐし、余計な脂や筋を取り除く
卵黄と醤油をあわせればご飯何杯でもいける!
正解したのは櫻井君。
ご褒美は「上場コシヒカリ」に「山形牛の手ほぐしコンビーフ」
まずはお米だけ
櫻井「うめぇ!でもね、一口いれても一人一人キャラが立ってる」
コンビーフと一緒に
櫻井「うめぇ・・・」
美味しさのあまり放心状態にw
二宮「まだ食べ終わってないよ!」
吉村崇「山形牛でちゃってるよ~!」
櫻井「脂身全部落としてるっておっしゃってましたけど、それでもこのジューシーさがあるって相当凄い」
そして卵を加えて食べても放心w
二宮「食べ終わる前に美味いんだよもう」
安くて美味しいお米
新潟県 こしいぶき 1kg660円
コシヒカリをイメージする新潟県に、隠れた巨大なお米。
もっちもちでコシヒカリと同等のうまさながら、価格が安い。
こしいぶき1kg 約660円
コシヒカリ1kg 約1,040円
お供に最適と紹介されたのは
1日に500食完売!トロトロもつ煮
・もつっ子(1kg3人前)1,070円(税込)
使う具材は大きめにカットした豚の小腸と、
群馬県特産こんにゃく。
味付けは信州と越後のブレンド味噌
にんにく・唐辛子・ごま・牛乳を入れることによりコクをプラス。
お取り寄せも可能。
正解はリーダー!
ご褒美は「こしいぶき」に「もつっ子」
まずはお米だけを食べて
大野「んっ、丁度良い。僕の好きな硬さ!」
二宮「知らないよw皆が知らないよ」
大野「ちょっと硬めかな、一個一個がしっかりしてる」
もつっ子と一緒に
大野「あっ、これは!一番良い濃さ」
二宮「知らないよw」
大野「濃すぎず、薄すぎず、脂っこくない」
石原「もつ美味しい~!あと柔らかい」
冷めてもウマいお米、おにぎりやお弁当にオススメ
茨城県 一番星 1kg590円(税込)
食感:あっさり
さめても美味しい
お米マイスター「その名の通り関東で一番早く収穫できる品種」
プロのお米屋さんからの評価が抜群に高いお米という。
お供に最適と紹介されたのは
・お茶漬け最中 1個324円(税込)
お店:辻が花
ウェブサイト:京洛 辻が花|京都 粕漬け・西京味噌漬魚と京茶漬け・お吸い物
食べログ:京洛辻が花 (キョウラクツジガハナ) – 北野白梅町/その他
google画像検索:辻が花 お茶漬け最中
最中の中にはちょうどご飯一杯分のお茶漬けの具材が入っている。
1年で100万個売り上げ!
梅・鯛・鮭など具材は全部で6種類
ぱりっとした最中は香ばしさと食感にアクセントを加える
最後の2人は米俵投げ対決で勝負。
ニノが負けるとデスマッチ初敗戦となりますが・・・
勝者は相葉君。
ご褒美は「一番星」に「お茶漬け最中」
まずはお米だけ
相葉「噛み応えがあって、粘り気そんなに強くないですけど、わりとあっさり目の。」
お茶漬け最中と一緒に
相葉「楽しいよこれ」
松本「(お米の量)若干少なくないですか?」
相葉「ん~、しっかり味が濃い目でついてます!いやお湯が少ないんだ(´・ω・`)」
吉村崇「そうですよね、お湯と米が少ないんじゃないかな」
仕切りなおしでw
相葉「ちょうどいい!ウマい!!!」
相葉「最中の食感が凄い良い!」
松本「あ~、これ割るだけでも楽しい」
皆がご飯をお供と一緒に楽しんでいる中、
ニノさんは初のデスマッチ敗北。
スタジオで寝ていると、
二宮「めちゃめちゃ痛かった今」
吉村崇「栗みたいなの刺さっちゃいましたね頭にwついてないですね、今日は!」
二宮「コレだけ言わせて貰いたいのは、楽屋で窃盗事件が起きます!」
皆さんが持ち帰られる、お土産目当ての犯行予告でしたw
石原さとみ「米の食べ比べみたいなのって中々できないので、こんなに味が違うんだと勉強になったし。やっぱり私米好きだなぁ、美味しかったです」
嵐にしやがれは日本テレビ系列、毎週土曜夜10時から放送。皆みてね~♪